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2018年10月13日(土曜日)

【全軟秋季福岡市市長杯雁ノ巣】勝てば県大会出場！！ベスト４進出を賭けた戦い！！　福岡クラブ対古賀ベースボールクラブ、警固中対壱岐丘中

2018年全軟秋季福岡市市長杯は、上位4チームが県大会へ進めるため、ベスト４入りを賭けた準々決勝が事実上の県大会出場決定戦となり、福岡クラブ、警固中、長尾中、友泉中の４チームが全軟秋季福岡県大会への出場決めた。

福岡クラブ、強豪古賀BBCを延長戦の末、サヨナラで破り、福岡県大会出場を決める！！

▲8回裏、左中間へサヨナラ打を放つ鶴田君

2018年10月13日(土) 全軟秋季福岡市市長杯準々決勝　雁ノ巣第二球場

古賀ベースボールクラブ
０００　０００　００｜０
０００　０００　０1x｜１
福岡クラブ
【特別延長８回】

【古賀】告坂、桑原－池田
【福岡】谷本－鶴田

試合は両チームともに無得点、７イニングで決着がつかず、無死満塁から始まる特別延長へと入った。８回表無死満塁からの古賀ベースボールクラブの攻撃は、福岡クラブキャッチャー鶴田が２度も牽制球で三塁走者を刺すなど、無得点。すると福岡クラブは８回裏無死満塁からスクイズを試みるも最悪のホームゲッツーで二死三塁となる。この悪い流れの中、打席に入るのは１番キャッチャー鶴田君。この場面で鶴田君は見事に左中間へサヨナラタイムリーヒットを放ち、福岡クラブが強豪古賀ベースボールクラブを倒し、福岡県大会出場を決めた。